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コンピュータと共にある創造的日常
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メディアアート・プロジェクトにハマったオヤジの日常生活
by une0exct
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<   2010年 04月 ( 3 )   > この月の画像一覧
.sdef で SBArt4 を scriptable にしてみる。
SBArt4 をライブパフォーマンスに使えるか? なんてことを考えてみました。たとえば、事前にあるていど品種改良していくつかの良さそうな遺伝子を用意しておき、アニメーションや、必要なら効果音を付けて全画面モードで映像として投影。適当なタイミングでアニメーションや効果音のパラメータをいじって盛り上げる? などなど考えていたら、これりゃ AppleScript で外から制御できるようにすべし!と思い立ったのであります。
以前に開発した DT1 や DT4 も AppleScript 対応にしておりましたが、プログラマ的にいうと MacOS X 10.3 までの標準であった .scriptSuite と .scriptTerminology という2つのリソースファイルを用意するというやり方を取ってました。これらは property list の形式になっているので Xcode に付いてくる property list editor で編集可能でして、それなりに便利だったのですが、ファイルが2つ別れているためもあり、その間の関連を付けるために余計な情報をいれないといけないという面倒さもありました。一応、scriptTerminology の方は言語環境毎に用意するように設計されているのだが、AppleScript 書く人に対しては英語だけでもいいんではないかということもあって、英語版しか作ってなかったので、ファイル1つにしてくれないかなぁという思いもあったわけでありますが、これが 10.4 から登場した .sdef ファイル1つによる記述も可能になっていました。そこで、SBArt4 では、これで実装してみようと思い立ったわけです。
Xcode についてるドキュメント AppleScript Overview を読んでみると、これも XML 形式で、ほぼ AppleScript の概念をそのまんま書けばいい感じなので、早速取りかかりましたよ。というわけで、まだ途中ですが、一部の機能は AppleScript で制御可能となりました。1つ面倒なのは .sdef の中に書いた定義だけが利用可能になるので、Standard Suite とか Text Suite などの記述も、使いたい部分については入れとかないと、ということでしたが、まぁ、逆に考えれば、使えない機能を禁止にできるということでもあるので、いいのかなぁと思い直しました。Standard Suite の必要部分は、/Developer/Examples/Sketch/Sketch.sdef からコピペしました。
しかし、.sdef ファイルは AppleScript Editor で開けるんだが、表示だけで編集できんのが痛い。ソースコードをテキストとして編集すると、ときどき終了タグを書き間違えて、実行時エラーになってしまう。と Google で .sdef editor と入れたら、フリーソフトがありました。名前もそのままずばり SdefEditor。→ http://www.shadowlab.org/softwares/sdefeditor.php
これは、なかなか使えますね。
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by une0exct | 2010-04-15 21:18
Snow Leopard への Version Up
大学の研究室でも卒研生向けに Fire wire の RAID 外付け HDD を付けたMac mini をサーバにして7台の iMac を使っているのだが、卒業研究がひと段落するまで OS の Version Up はお預けにしてあった。先週、新人が入って来たこともあってようやく Up しようとしたところ、問題が発生して、やっとこさ昨日の土曜日に作業できたのである。
問題というのは。。。。 Snow Leopard の install DVD が double layer だった!ということでした。メディアを1枚と10台分のライセンスをだいぶ前に購入済みで、自分のマシンと一部の院生用のマシンはアップしたのだが、まとめて7台となるとリモートでやるか、DVD を焼き増しするかということになる。リモートの設定がなんだか面倒くさそうなので、DVD を焼き増ししようとしたら、手元に single layer の DVD-R しかなくて、焼けなかったのでした。
しかも、新しい iMac は問題ないのだが、初代 Intel iMac は double layer DVD が読めない!この寂しいマシンが2台ありました。しかし、幸いにも、試しに買ってあった外付け BluRay ドライブが DVD DL にも対応していました。でも1台しかない ;_; .
サーバ用の Mac mini も、これまで使ってたものはメモリーが不足気味なので、この際ということで Server 用 Mac mini というやつを買いました。と、この移行作業ですが、最初に購入したばかりの Mac mini を立ち上げると、古いサーバから移行するかどうか聞いてきます。これは丁寧でよろしいのだけど、移行するには古いマシンを外部ディスクモードで繋がなきゃいけないということで、Firewire の I/F が古い方は 6pin 400 なのだけど、新しい方は 9pin 800 なのであります。 変換ケーブルを使って、接続。ほっとくだけで以降は進んでくれましたが、最後の方でなにやら先に進まなくなった。もしかして、と、外付けの RAID HDD を繋いだら、さくっと終了してくれました。いやはや、外付け HDD に USB が付いててよかったですよ。Firewire の I/F は1つしかないから、古い Mac mini との接続で埋まっていて、USB がなかったら立ち往生したところでした。
結局ほぼ半日かかって作業は終了。前よりサクサク動く感じです。なかなかよろしい。あーー、もちろん、古い iMac はメモリーを 2GB に増強してあります。しかし近頃はスクリーンサイズ 20インチ以上が当たり前みたいになってるので、17インチはなんだかすごく狭い感じがしますね。
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by une0exct | 2010-04-11 17:53
効果音合成
SBArt4 の効果音を拡張中です。基本的には Auidio Unit フレームワークの C言語 API を使って PCM 44.1kHz 16bit ステレオ2ch のサンプルデータを計算で埋めていくわけでありますが、サンプル値を計算する手続きの中で、現在の画像の情報を反映させることでアニメーションと同期した音を生成するように仕掛けてあります。人間の耳は鼓膜に届いた音波を機械的な振動に変換し、聴覚器官でスペクトルに直して神経信号として脳に送り込むようにできているらしい。しかも左右2つの耳から受け取った信号を脳内でゴチャゴチャと処理したあげく、外界で起きていることを把握するための重要?情報として利用する。スペクトル分析にかかってしまうので、生の波形というより周波数成分の組合せが重要。とにかく、いろいろ夢想したあげくに、とりあえず音楽っぽくなるようにして、サンプルを作成してみた。

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by une0exct | 2010-04-01 12:30