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USBカメラの自動露出を停止する方法について、メーカーのWEBページから問い合わせてみました。2日後に返事が来ました。残念ながら、簡単ではないようで、そのための公開できる情報は用意されておりませんとのことです。ごもっとも。
うーん、ドライバソフトにリバースエンジニアリング掛けるのもまずいしね。IIDCかUVC対応のボードカメラとか探してみようかと。 #
by une0exct
| 2008-05-01 17:35
結局、自動絞りを止める方法が分からないので、テクスチャパターンで背景を検出しようということになり、縦縞をプリンタで印刷してみました。すると、予想してなかった結果が!
そうです。物理学をならった人ならお気づきでしょう。タイトル通り、光の干渉で縞模様が変なのです。とにかく、印刷された縞模様のままカメラで捉えられることはありません。カメラの向きに対して水平または垂直方向のときは縞模様の方向は正しくとらえられます。間隔は違いますが。これを傾けると、カメラでとらえた縞模様はなんと紙の書いてんとは逆に回ります。 赤外線カメラだからというのもあります。赤外線LEDとフィルタを付けないと、もうちょっと実際通りに見えます。 しかし、この縞模様、肉眼で見てると目が変になります。人間の目のメカニズムを考えれば、なんでかは分かりそうですね。とにかく、背景としては使えるけど、そのまま人目にさらすのは、まずそうです。 #
by une0exct
| 2008-04-26 17:42
新しい作品のプロトタイプを作るのに、NSView の drawRect: の中で NSBezierPath で描画するように書いてみたのだが、なんだか遅い。やっぱ、NSBitmapImageRep とデータを共有する CGBitmapContext を作って、そこへ CGContextなんたらで絵を描いておいてから、drawRect: の中では NSImageRep の draw を使う方が速いようである。
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by une0exct
| 2008-04-22 20:28
いろいろ試し中の USB カメラですが、フォーカスだけはマニュアルなのに、露出がオートなのでちょっと困ってます。赤外線だと色情報が使えないため、画像中の顔とか手の部分だけ切り出そうと思っても、常套手段の色相で判断するって技が使えないので、そんじゃ背景を黒(赤外線を吸収する素材)にすればいいんでないかと思って試したところ、この自動露出が邪魔でうまくいかないのである。なにも検出対象がないと画面真っ暗のはずが、カメラが自動的に露出を上げていって、ついに露光時間を増やすためにフレームレートがどんどん落ちてほとんどフリーズ同然になってしまう。
解決方法としては、自動露出を止める、あるいは、テクスチャを使うか。検出精度の意味では前者のほうが良いのだが、今のところ、できるのかどうかもわかりません。だれか分かる人教えて〜 #
by une0exct
| 2008-04-18 22:38
注文していた MacOS X 用の USB カメラが、昨日届いた。早速、赤外線用に工作。Nao君のブログにあるとおり、比較的簡単でした。DT1 を起動してみると、ちゃんと動きます。しかーし、DT4 だと、何にも反応なし。な〜んで〜????
いろいろ試行錯誤した挙げ句、一度 SGSetChannelBounds を実行すると動きました。DT4 では、既定の画像サイズが所望のサイズと同じときは実行しないようになっていて、たまたま、カメラの既定値が一致していたのでした。 赤外線 LED で照らしてみると、なんだか真ん中だけがやけに明るい。つまり、光線の角度が結構鋭敏。スペックシートによると 15°だそうです。対策として、手元にあった DM の封筒から半透明の部分をカットして LED を覆ってみたところ、光の拡散され、真ん中真っ白の状態は回避できました。 これで撮影した画像は結構、面白い。肉眼で真っ黒でも赤外線を反射するものもあって、全然違う世界になってしまいます。着ていた服が、それでした。服に付いている模様は全然見えなくなって全て白。自分の顔を見てみると、目がなんだか変。よーくみると黒目の虹彩の部分に赤外線が反射して灰色になり、瞳の部分だけが黒です。われながら気持ち悪い。 左の写真は、上が普通のデジカメで撮影したもので、ほぼ肉眼でみたとおり。下は、赤外線 LED を照射して、お手製赤外線カメラで撮影したものです。見た目おなじ黒でも、全然ちがうでしょ。赤外線を反射する素材で覆っておけば、直射日光に当たっても、あまり熱くならないわけで、機械用のキャリングバッグとかは、こういう点も考慮して素材が選ばれているようです。 #
by une0exct
| 2008-04-17 20:47
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